ども、疲れると一重になる奥二重系男子gonisiです。
サイゼリヤで4年半アルバイトしていた僕が、おすすめのメニューをランキングにしてみた。
「サイゼリヤで人気のメニューは?」
「知る人ぞ知る、美味しいメニューってどれ?」
「店員だからこそ知ってる、おすすめの食べ方ってある?」
こんな疑問を持った人は、絶対参考になるから是非見ていってね!
「今日はパスタが食べたいけど、どのパスタが美味しいか知りたいな...。」
そんなあなたの今日の気分に合わせて、メニューのカテゴリーごとにランキングを発表!
最後に全メニューの中でおすすめランキングTOP5を発表するから、お見逃しなく!
ちなみに2024年2月21日の行われたグランドメニューの改訂後の、最新ランキングになってるよ!
さらに、お客さんや他の店員から教えてもらったオススメの食べ方や、元店員ならではの知識・体験談を交えておすすめメニューランキングを発表するよ!
※主観のランキングになります。
※ランチメニュー、季節限定メニューは除外して、グランドメニュー(通常のメニュー)でのランキングになっています。
テイクアウトを考えてる人はこちらの記事が参考になるかも!
おすすめのT.OメニューやT.O可能商品一覧、注文方法まで網羅してあるよ!
- "サラダ"おすすめランキング
- "スープ"おすすめランキング
- "パン"おすすめランキング
- "おつまみ"おすすめランキング
- "パスタ"おすすめランキング
- "ドリア・グラタン"おすすめランキング
- "ピザ"おすすめランキング
- "肉料理"おすすめランキング
- 全メニューおすすめランキングTOP5
- 失敗しないメニューの選び方
"サラダ"おすすめランキング
3位 モッツァレラのサラダ
400円(税込) / 243kcal
一口サイズに散りばめられたモッツァレラチーズとルーコラのサラダ。
実はマルゲリータなどにも使用されているこのモッツァレラは、イタリア直輸入でミルキーでコクがあり美味しい。
またルーコラは30年間栽培に取り組んでおり、苦味と香りが特徴。
さっぱりとしたオリーブドレッシングでまとめられており、大人が好むサラダだ。
値段も他のサラダに比べ、ちょっぴり大人。
日本で初めてルーコラの委託栽培を開始したのがサイゼリヤ。イタリアの野菜が日本に無いことから、契約農家にルーコラの栽培を依頼したのがはじまり。その取り組みが農林水産大臣賞で表彰され、外食産業が自店舗専用に委託栽培をする先駆けになったそうだ。
2位 チキンのサラダ
350円(税込) / 224kcal
しっとりと仕上がった、蒸し鶏がジューシーで美味しい。
チキンとサイゼリヤドレッシングによる、味のシナジーも高め。
さっぱりとしていてヘルシーでありながらも、タンパク質もとれる、栄養バランスの取れた一品。
切れ込みを入れたミニフィセルに挟んで、サンドイッチにして食べるのがおすすめ。
1位 小エビのサラダ
350円(税込) / 192kcal
サラダの中で最もオーダー率の高い小エビのサラダ。
1997年からのロングセラー商品であり、サラダに限らず全商品の中でも圧倒的な人気だ。
クリーミーでコクがあり、ほのかな酸味の効いたサイゼリヤドレッシングが、小エビとの相性が抜群でほんとに美味しい!
ぷりぷりの小エビが無限に食べれてしまう、まさに悪魔の一品。
サラダで迷ったらこれがおすスミ!古くから続く、サイゼリヤ定番メニュー。
"スープ"おすすめランキング
3位 田舎風ミネストローネ
出典:「【実食】サイゼリヤ「田舎風ミネストローネ」たっぷり具沢山!いろんな野菜が一度に楽しめる満足度高◎な一杯 [えん食べ]」
300円(税込) / 227kcal
トマト、じゃがいも、キャベツ、にんじん、白いんげん豆、セロリ、たまねぎなど、具沢山のミネストローネだ。
以前は具はほとんど無いスープだったが、ここまで大幅強化されて再登場。
主に女性からのオーダーが多く、ドリア、グラタンなどのメインと一緒に注文するお客さんが多い印象だった。
カロリーも低くさっぱりとした重くない味わいが、女性にウケが良いようだ。
野菜が煮溶けた滋味深い味わいが"田舎風"。
2位 たまねぎのズッパ
出典:「【実食】サイゼリヤ「たまねぎのズッパ」野菜たっぷり!もちもちチーズ イタリア風オニオングラタンスープ [えん食べ]」
300円(税込) / 228kcal
いわば、サイゼリヤのオニオングラタンスープ。
すっきりとした、イタリア風仕立てのクリアなスープの中には、ひたひたにふやけたパンとチーズが入っている。
それらを頬張ると、パンに染み込んだたまねぎの素朴な甘みと、香ばしいチーズが口いっぱいに広がる。
300円のスープにしては、なかなかの満足感だ
"ズッパ"とはイタリア語で食べるスープのこと。
1位 コーンクリームスープ
150円(税込) / 130kcal
お子様の味方!コーンクリームスープ!!
低価格でテーブルの彩りが増える、ファミリー層の強い味方だ。
オーストラリアの自社工場で製造されたミルクと、ふんだんに使われたスウィートコーンがクリーミーな味わいを生み出している。
単品メニューとしては、全商品の中で2位タイの安さ。
「お金はかけたくないけど、もう一品ほしい!」、「お腹はだいぶ満たされたけどもう少し食べたい!」という声を満たしてくれる丁度よいボリュームとお値段。
今回では紹介しないが季節限定で販売されるスープの中では、「冷たいパンプキンスープ」がおすすめ。店員の中でも人気があり、シーズンに入るとみんなよく食べていた。
"パン"おすすめランキング
3位 シナモンプチフォッカ
200円(税込) / 246kcal
シナモンシュガーの優しい甘みと、プチフォッカのモチッとした生地の相性抜群。
食後のデザートとしてはもちろん、昼下がりのおやつとしても万事OK!
シナモン特有独特な匂いは、個人的には強く感じられなかった。
以前は4等分されず1枚の状態で売られている「シナモンフォッカチオ」という商品があった。
2位 ミニフィセル
150円(税込) / 189kcal
どんな食事にも合うように配合された、香ばしいフランスパン。
真ん中に縦の切り込みをナイフで入れ、サラダやプロシュートを挟んでサンドイッチにして食べると美味しい。
もちろんそのまま食べても美味しく、オリーブオイルにつけて食べるも、肉料理などと一緒に食べるも良し。
食べ方が豊富でサイゼリヤを楽しむに欠かせないメニューだ。
実はミニフィセルはライス(150円/303kcal)と同じ値段だがカロリーは114kcalも低い。
1位 プチフォッカ
150円(税込) / 214kcal
パリっとふわっとしながらも、モチッとした噛みごたえのある食感も忘れないプチフォッカ。
個人的には「エスカルゴのオーブン焼き」と一緒に注文することをおすすめする。
エスカルゴの器に余ったガーリックバターにプチフォッカをつけて食べるのが最高に美味しい。
プチフォッカの中をくり抜いてエスカルゴを中に入れて食べたり、好きな具材を入れて食べるお客様も何度か見かけた。
シンプルにオリーブオイルと塩につけて赤ワインと楽しむのが僕は好き。オリーブオイルと岩塩は調味料コーナーからセルフで取ってこれるので自分で取りに行こう。
"おつまみ"おすすめランキング
3位 ほうれん草のソテー
200円(税込) / 223kcal
昔から続く常駐メニュー、僕の大好きなイチオシ料理。
サイゼのほうれん草料理はどれもおいしく、中でもオススメがほうれん草のソテー。
えぐみは無く、パンチェッタの塩っ気、オリーブオイルの風味、ブラックペッパーのピリッとした後味で食べるシンプルな味わい。
故にほうれん草の旨味も感じられ、ヘルシーかつ低価格で高コスパ。
くたくたになった柔らかいほうれん草の中に、見え隠れするパンチェッタの噛みごたえが食感のギャップを生み、飽きさせないようになっている。
半熟卵(50円込)をトッピングするとさらに美味いしボリュームアップ。
2位 アロスティチー二
400円(税込) / 224kcal
一時は売れすぎて品薄になったアロスティチーニ。
その中毒的とも言える美味さの秘密は”やみつきスパイス"というパウダーにある。
クミンの効いたクセになるエスニックな味わいのが依存的な美味さを発揮。
柔らかく噛みごたえがあり、ジュージーなラム肉との相性も抜群だ。
普通の生活をしてる中で、羊肉を食べる機会は滅多にない。しかし、サイゼという全国にある巨大チェーンが低価格で提供してくれることによって、手頃に気軽にラム肉を普段の食生活の中に取り入れられる。サイゼならではのメニュー、非常におすスミ。
1位 エスカルゴのオーブン焼き
400円(税込) / 220kcal
サイゼ通の人なら知っている、裏人気メニュー。
日本人には馴染みがないその食材から、多くの人が敬遠しがちなエスカルゴ。
しかし食わず嫌いしてたお客様や友人が食べてみたら、ドハマリしていくのを何度も目撃してきた。
かくいう僕もその一人で、前評判を覆す程の美味しさがエスカルゴにはある。
濃厚なガーリックバターにコリコリとした斬新な食感、そしてお肉のような歯切れの良さ。
咀嚼するほどに旨味が溢れて、やみつきになる。
味をイメージしやすく例えるなら貝類のアヒージョのようで、お酒のつまみにもぴったりだ。
余ったガーリックバターをプチフォッカにたっぷりと浸して食べると、とても美味しい!!サイゼリヤ公式でも推してるおすスミの食べ方だ。
"パスタ"おすすめランキング
3位 ペンネアラビアータ(全粒粉)
430円(税込) / 444kcal
ペンネアラビアータが風味豊かな全粒粉となって登場。
にんにくの効いたトマトソースの旨味と酸味がペンネにマッチ。
他のトマトソースとは違いアラビアータのソースは唐辛子が入っていて、ピリ辛で後味がきりっと締まりがある。
食べごたえがあり、400円台のパスタでコスパの高いメニューになっている。
ちなみに全粒粉は薄力粉や強力粉と比べ、カロリーがやや低く食物繊維も多く含み。
カリウム・鉄・マグネシウムなどのミネラルや、ビタミンB1が薄力粉や強力粉よりも多い
裏技だが、ペンネを普通の麺に変更もできる。僕はこの裏メニューを"麺ビアータ"と呼んでいた。
2位 タラコソースシシリー風
400円(税込) / 553kcal
お子様から大人まで、オーダー率の高い人気メニュー!!
クリーミーできめ細かく、なめらかな口当たりのたらこソース。
すすった時にタラコが食感を阻害することはなく、パスタにしっかりと絡み合う。
そのパスタが口への中へと運ばれる道中に、きざみ海苔から薫る磯の風味とパリパリ食感が味覚を楽しくする。
具は無いので、大人はもう一品頼むと丁度よいボリューム感になる。
安い、美味い。パスタで迷ったらこれ。
1位 きのことほうれん草のクリームスパゲッティ
600円(税込) / 856kcal
2024年2月のグランドメニュー改訂により、追加された新メニュー。
以前は存在した人気メニュー"ほうれん草のクリームスパゲッティ"というメニューに、きのこが追加されて復活したようだ。
柔らかく煮込まれたほうれん草と、芳醇なきのこがソースとよく絡む。
パンチェッタの塩気とクリーミーなソースのほのかな甘味で、バランスのとれた優しい味わい。
個人的に"ほうれん草のクリームスパゲッティ"が大好きだったので、嬉しい復活だ。
非常におすスミ。
半熟卵(50円込)をトッピングでよりマイルドに!
"ドリア・グラタン"おすすめランキング
3位 焼チーズミラノ風ドリア
350円(税込) / 652kcal
香ばしく焼き上がったチーズが食欲をそそる、チーズ好きにはたまらない一品。
カロリーは652kcalで、ミラノ風ドリアより100kcal程高く、非常にボリューミー。
個人的にはこれ一食で、お腹は満たされた。
その食べごたえの割に値段は350円と、実はコスパの高いメニューである。
以前は400円だったが50円も値下げされた。サイゼってすごい!ありがとう!!
2位 タラコとエビのドリア
400円(税込) / 578kcal
過去には平日のランチメニュー限定で、登場していたタラコとエビのドリア。
筆者はこれを食べるためだけに、平日に休みを取ったこともある程好きだった。
タラコとホワイトソースが好相性で、マイルドで優しい甘み。
例えるなら、パスタ"小エビのタラコソース"のご飯Verだ。
今日はちょっとご飯は入らないなって時は、ターメリックライスがペンネになった「エビとタラコのクリームグラタン(全粒粉)」がおすすめだ。ドリアより軽く食べられ、カロリーも100kcal近く低い。
1位 ミラノ風ドリア
300円(税込) / 521kcal
サイゼリヤの顔とも言える、全メニューでオーダー率No.1のミラノ風ドリア。
オーストラリアの自社工場で牛乳を煮詰めるところから作られたホワイトソースは、コクとキレがあり、とても濃厚でクリーミー。
そこに加わるミートソースが、互いのソースが美味しさを引き出し合っている。
一口食べてしまえば「もう一口!」と、スプーンが止まらない。
外食なのにコンビニより安いドリア。
お客さんに教わった食べ方だが、醤油をかけると和風チックになりさっぱりとして美味し。
"ピザ"おすすめランキング
3位 ソーセージピザ
400円(税込) / 710kcal
学生御用達、肉×ピザ=ソーセージのピザ。
サイゼに来たどんな学生も、必ずこの方程式を解いたはずだ。
そしてそんな学生時代を経て大人になった君達は、これと一緒にビールを流し込むようになるだろう。
そう、私がその大人だ。
肉もピザも食べたいという欲張りな願いを400円で叶えてくれる。
実はハイカロリー爆弾。あと喉がよく乾くので、飲み物は多めに準備しておきたい。
2位 マルゲリータ
400円(税込) / 559kcal
老若男女問わずの人気メニューで、ピザの中でオーダー率No.1。
ピザにしようか迷ったらとりあえずこれ頼んでおけば良いよ。
イタリア直輸入のモッツァレラチーズが使用され、もちもちでチーズ好きにはたまらない。
弾力があり歯ごたえも良し、ピザで迷ったらとりあえずこれ頼んどけ!!
もっとチーズが食べたいんじゃ!というそこのあなたには、マルゲリータに比べ3倍のモッツァレラチーズ力を持つバッファローモッツァレラのピザ(500円込)がおすスミ。
1位 野菜ときのこのピザ
400円(税込) / 593kcal
実は知る人ぞ知る、めちゃうまメニュー。
美味しさの秘訣野菜ペーストは、玉ねぎの甘みやにんにくの風味が効いている。
後味に微かに感じる唐辛子のピリッとした辛さと、オリーブオイルのさっぱりとした酸味が複雑に絡み合う。
主張は激しくないのに味の根幹として成り立つ、形容しがたい不思議なソース。
きのこのコリコリした食感と、トマトソースも引き立つ美味しさ。
筆者イチオシメニュー。
"肉料理"おすすめランキング
3位 柔らかチキンのチーズ焼き
550円(税込) / 712kcal
大人から子供まで、はたまた女性など様々な人気を博している。
トマトソースにチーズ乗っけて焼くって、やってることはもはやピザだからね!
そりゃうまいよ、この肉ピザは。
ワインとの相性が良く、お客さんがよく飲み会でみんなとシェアしていた。
毎週これとワインだけ頼んで帰るズタボロの服を着たおっちゃんが居たが、いつしか姿を消していた。
僕はこのメニューを食べる度、彼に黙祷を捧げて食べる事にした。
赤ワインをベースにした深いコクのデミグラスソースが、チーズとよく合う。クリスマスは注文する人が少し増える。
2位 ハンバーグステーキ
400円 / 571kcal
サイゼのハンバーグには、シャトーブリアンが入っているって知ってた?
実はこの商品、とんでもなくハイコスパモンスター。
特に牛肉100%のハンバーグには、シャトーブリアンやヒレといった貴重な部位も入っているので、めちゃくちゃお得です。
400円でハンバーグが食べれるうえに、ちゃんとポテト・コーン・目玉焼きなどの付け合せがついている。
さらに、他の料理と組み合わせる余裕がある価格なのも嬉しい。
レギュラーサイズのライス(150円込)と食べても550円と破格である。
ライスの代わりにミラノ風ドリアを注文するのがおすすめの組み合わせ。なんと700円でドリアとハンバーグ両方食べれちゃうぞ。
1位 ディアボラ風ハンバーグ
500円(税込) / 618kcal
ハンバーグの上に塗られている野菜ペーストは開発後、サイゼリヤの売り上げが右肩上がりになったと言われている。
それほど、この野菜ペーストが最ッッ高にウマい!!!
中でもハンバーグとの相性がめちゃくちゃ良い!
玉ねぎの甘み、にんにくの風味、後味に微かに感じる唐辛子のピリッとした辛さ、それでいてさっぱりとした酸味が複雑に絡み合う。
そこに注がれるガルムソースは、醤油ベースの主張しすぎない日本人好みの味だ。
ソース・ペーストはあっさりしてるからこそ、肉の旨味やジューシーさが引き立つ。
重たいはずのハンバーグがなぜか美味しくペロッと食べれてしまう。
野菜ペーストは100円でトッピング可能だ。基本的に何とでも相性が良いが、肉料理にトッピングがおすスミ。
"デザート"おすすめランキング
3位 イタリアンジェラート
出典:「https://twitter.com/erica_m_i/status/1286166206576095233」
250円(税込) / 121kcal
ミルクの濃厚なコクが感じられる、シンプルな味のジェラート。
練って温度を上げて、溶かしながら食べていく。
すると、まるでトルコアイスのようにアイスが伸びて柔らかく滑らかな食感に変身する。
最初は凍っているが、溶けてくうちに練れるようになるのでちょっと待っててな。
イタリア直輸入品!サイゼリヤ公式のコメントによると、練れば練るほど美味しいらしい。
2位 ジェラート&シナモンプチフォッカ
450円(税込) / 372kcal
あったかいパンに冷たいアイス!嫌いな人はいないはず!
降り積もる粉雪のようにシナモンが降りかかったプチフォッカ。
ディップして食べた時のシナモンとジェラートの甘味が癖になる!
なんどでも食べたい味だ。
あったか冷たくて、口の中はとろける甘さ。。。幸せ。。。
プチフォッカの中にジェラートを入れて食べるのがオススメ。ジェラートが染み込んでウマぁい!!
1位 プリンとティラミスクラシコの盛合せ
500円(税込) / 445kcal
サイゼリヤ2大巨塔のデザートを1つの皿に。
イタリアンプリンは濃厚で上品な甘さがあり、食感は本場に近い硬めのプリンだ。
一方ティラミスは反対に柔らかい口当たりで、プリンとは違う食感を楽しめる。
さらにマスカルポーネの香り、クリーミーな味わいで美味しい。
プリンのカラメルがティラミスに染み込むとめちゃうまい。
両方ともイタリア直輸入の商品。
それぞれ単品で頼むより50円お得!
全メニューおすすめランキングTOP5
5位 きのことほうれん草のクリームスパゲッティ
600円(税込) / 856kcal
2024年2月のグランドメニュー改訂により、追加された新メニュー。
以前は存在した人気メニュー"ほうれん草のクリームスパゲッティ"というメニューに、きのこが追加されて復活したようだ。
柔らかく煮込まれたほうれん草と、芳醇なきのこがソースとよく絡む。
パンチェッタの塩気とクリーミーなソースのほのかな甘味で、バランスのとれた優しい味わい。
個人的に"ほうれん草のクリームスパゲッティ"が大好きだったので、嬉しい復活だ。
非常におすスミ。
半熟卵(50円込)をトッピングでよりマイルドに!
4位 野菜ときのこのピザ
400円(税込) / 593kcal
実は知る人ぞ知る、めちゃうまメニュー。
美味しさの秘訣野菜ペーストは、玉ねぎの甘みやにんにくの風味が効いている。
後味に微かに感じる唐辛子のピリッとした辛さと、オリーブオイルのさっぱりとした酸味が複雑に絡み合う。
主張は激しくないのに味の根幹として成り立つ、形容しがたい不思議なソース。
きのこのコリコリした食感と、トマトソースも引き立つ美味しさ。
筆者イチオシメニュー。
3位 エスカルゴのオーブン焼き
400円(税込) / 220kcal
サイゼ通の人なら知っている、裏人気メニュー。
日本人には馴染みがないその食材から、多くの人が敬遠しがちなエスカルゴ。
しかし食わず嫌いしてたお客様や友人が食べてみたら、ドハマリしていくのを何度も目撃してきた。
かくいう僕もその一人で、前評判を覆す程の美味しさがエスカルゴにはある。
濃厚なガーリックバターにコリコリとした斬新な食感、そしてお肉のような歯切れの良さ。
咀嚼するほどに旨味が溢れて、やみつきになる。
味をイメージしやすく例えるなら貝類のアヒージョのようで、お酒のつまみにもぴったりだ。
余ったガーリックバターをプチフォッカにたっぷりと浸して食べると、とても美味しい!!サイゼリヤ公式でも推してるおすスミの食べ方だ。
2位 ミラノ風ドリア
300円(税込) / 521kcal
サイゼリヤの顔とも言える、全メニューでオーダー率No.1のミラノ風ドリア。
オーストラリアの自社工場で牛乳を煮詰めるところから作られたホワイトソースは、コクとキレがあり、とても濃厚でクリーミー。
そこに加わるミートソースが、互いのソースが美味しさを引き出し合っている。
一口食べてしまえば「もう一口!」と、スプーンが止まらない。
外食なのにコンビニより安いドリア。
お客さんに教わった食べ方だが、醤油をかけると和風チックになりさっぱりとして美味し。
1位 ディアボラ風ハンバーグ
500円(税込) / 618kcal
ハンバーグの上に塗られている野菜ペーストは開発後、サイゼリヤの売り上げが右肩上がりになったと言われている。
それほど、この野菜ペーストが最ッッ高にウマい!!!
中でもハンバーグとの相性がめちゃくちゃ良い!
玉ねぎの甘み、にんにくの風味、後味に微かに感じる唐辛子のピリッとした辛さ、それでいてさっぱりとした酸味が複雑に絡み合う。
そこに注がれるガルムソースは、醤油ベースの主張しすぎない日本人好みの味だ。
ソース・ペーストはあっさりしてるからこそ、肉の旨味やジューシーさが引き立つ。
重たいはずのハンバーグがなぜか美味しくペロッと食べれてしまう。
野菜ペーストは100円でトッピング可能だ。基本的に何とでも相性が良いが、肉料理にトッピングがおすスミ。
失敗しないメニューの選び方
- サイゼリヤドレッシングが使われていること
- 野菜ペーストが使われていること
- ホワイトソースが使われていること
サイゼでバイトを考えてる人必見!
4年半バイトした僕が、徹底的に仕事内容についてまとめたよ!
大変だったとことや楽なポイントなど、うざったいくらい詳しく語っているので見てね!笑