ども。寒いより暑いのが苦手だけど結局両方苦手系男子gonisiです。
前回はカップ麺QTTA(クッタ)の醤油味についてレビューしましたが、今回は引き続きQTTAのシーフード味を感想を綴っていこうと思う。
前回をまだ見ていない人はこちらからどうぞ。
パッケージ
パッケージ上部
パッケージ側面
パッケージは醤油味と同じで違う点を挙げるとしたら色くらいか。
だから前回と感想は変わらず、
・おしゃれな感じで他のカップ麺とはひと味違いそうなニュアンスを受ける。
・ロゴのQが口から舌を出しているようなデザインになっている。
・フタのQが口の中を覗いている風になりつつも、ちゃんと中身がどんななのかも見えるようになっている。
この3点だ。しかし、前回では気づけない事に気づいた。
それは、フタを上から見た時にロゴのQの舌の先っちょがフタをつまむところになっているという事だ。
なんて計算されたデザインなんだ。なんかこう、余すことなくデザインされていると気持ちが良いよね。こうゆう遊び心大好きだ。
が、人間と一緒で大事なのは、外見より中身。
っつーことで中身を見てみようか。舌を引っこ抜いて、 引っ張って覗くと....。
かやく
たまご、かに、いか、貝柱、ねぎが入っている。
かやくが小袋などに分けて入っておらず、お湯を注ぐだけで食える。
...ってまぁ、カップヌードルなら普通か。
でも手間がかからないのは嬉しいし、仕事などで休憩時間がろくにとれない時にはありがたい。
それと、前回も書いたけど、やっぱり具沢山な気がする!
醤油味に限らずクッタシリーズは具沢山なのかもしれない。
しかし、とんこつだけまだ食べてないから確証はない。
そんじゃあ、食べてみっか。実食!!!
食ってみた感想
個人的にだけども....
醤油よりうめぇ!!!
スープは濃厚で魚介の味が詰まっている。それでいてマイルド。カップヌードルと比べると若干QTTAのほうが濃いかもしれない。
麺は前回同様もちもちで噛みごたえがあるから満腹感が生まれ、思わず「クッタ!」と言わせてくれそう。
かには、かにかまみたいで(っていうか、おそらくかにかま)、スープがよく染みる!!たまごより軽く、ふわふわしている。
貝柱はコリコリと口の中でほぐれていく。変な言い方だけども、味はちゃんとホタテ。
中心部が特にコリコリだ。
いかは薄くスライスされていて、噛めば噛むほど味が出るぜ。かやくの中で唯一ハードな食感でアクセントとなる。
こんな感じかな。
総評としては、大満足。
普通にうまいし、カップヌードルとはまた違った美味しさがある。
それこそ「クッタ!」と思えるような食べ応えだろうか。特にスープのラードの感じがそう思わせてくれたのかもしれない。
とにかく一度食べてみてほしい。U・M・A・I・Z・E!!(うまいぜ)
最後に今度こそgonisiは「クッタ!!」といったのだろうか?!
気になる結果は....
言わなかった。
これは、言いそうになってしまったが、我慢できたという意味合いの「言わなかった。」だ。
シーフードは食べ応えがあって、つい言ってしまいそうだった。醤油よりうまかったし。
次はとんこつ味をチャレンジしてみたい。
今回はそんな感じで、それではばいちゃ。